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みなさんは自宅トレーニングにどんなイメージを持っているでしょうか？
本格的にできない気がするし、なにを買ったらいいか分からない
こう思っている人はたくさんいると思います。
でも、実際はスポーツジムより安く済み、継続も簡単なのが自宅トレーニングなのです。
今回は、僕が自宅トレーニングをする上で買いそろえたトレーニングをするために必要なグッズを紹介します。
自宅トレーニングはスポーツジムと違って、毎月出費があるわけじゃないです。
なので、一度買ったものはずっと使えるし、一部を除いて基本それ以上の費用が掛かりません。
そのずっと使えるものを、スポーツジムなら1ヶ月分の費用よりも安いくらいのコストだけで買いそろえることができるんです！
自宅トレーニングは本気で痩せたい、スタイルを変えたい人のための方法と言えます。
スポーツジムに通いたいけどお金が…
と悩んでいる人もこの記事を読んでぜひ自宅トレーニングをはじめてみてください。
僕が買いそろえたもの
ここからは、自宅トレーニングに必要はグッズを紹介していきます。
どれもスポーツ用品店やネットで簡単に買うことができるものばかり。費用もそれほど掛かりません。
置いておくのも邪魔にならないため、お子さんの居る家庭などでも安心してご購入していただけます。「まだスポーツジムは早い」という年齢のお子さんへのお試しグッズとしてもお使いだけます。
シューズ
地元にしかないセレクトショップで、確か2,000円しなかったと思います。
インソール部分にメーカー名が書いてあったのですが、使用しているうちにこすれてなくなっちゃったので、デザインと価格が似ていて同じメッシュ素材のこちらの2点を載せておきます。
おまけ
僕の使っている靴はシューレース（靴ひも）も別売りのものに付け替えています。
MISHKAというブランドのものです。長年トレーニングをしてきて少しこだわってみました(^_^;
人は選んじゃうセンスをしているブランドだと思いますが一応気になる方のためにこちらも貼っておきます。
（※現品限りとなっていたので在庫がなくなっていたらすいません）
靴ひもだけで売っているってオシャレですよね～。こんなこだわり方もあるんだなって思いました。
絶対に買わないとトレーニングできないみたいなものじゃないので、オマケとして捉えておいてください。
マット
緑色の2,000円ほどのマット。たしかスポーツ用品店で購入しました。
厚さは4㎜と薄いものですが、それなりに少し汚れてはきても2～3年問題なく使用できています。
商品ページでは色や厚さを選べますが、4㎜でもまったく問題ないです。
どれだけ続けるか分からない最初の頃はなるべくコストを抑える意味でも4㎜でいいと思います。
破格の値段でも売っているが…
ちなみにAmazonだとトレーニングマットを検索したあとに『価格が安い順』に並び替えると数十円のものがありますが、それは購入しないようにしてください。
送料がどうとかではなく、サイズが小さすぎてトレーニング向きではありません。
シューズも安い順に並べた時に数十円のものがでてきますが、これは送料が高いだけです。（※決済時に、紹介したシューズと同じくらいの値段になります）
ご自身でトレーニングマットを選ぶ際のポイントは『人くらいのサイズのあるマット』を基準に選ぶと、間違って買い物をせずに済むので覚えておいて損はないです。
楽天市場とYahoo!ショッピングは『価格＋送料』で安い順に並べ替えられるので、その辺はおそらくは大丈夫かと。
可変式バーベル
トレーニングに幅広く使える可変式バーベル10㎏。これも2,000円しないくらい。
2.5㎏のダンベルから10㎏のバーベルまで幅広く使える万能トレーニング器具です。
これAmazonで買ったんですけど、僕が買ったメーカーのものは取り扱いがなくなっていて…
なので、同じ可変式バーベルを載せます。
表記が曖昧だったりしますが、分かりづらい時は『5㎏✕2』のものや、検索で『価格＋送料』の順に並び替えてみると10㎏の可変式バーベルに辿り着きやすくなります。
僕が使用していたのと同じ、プレートに丸みがある形状のものを選んでみたんですけど、どうやら価格が少し上がっているようで…
プロテインの記事でも書きましたが物価高でなんでも高くなっていってるのはちょっと悲しいです(´･ω･｀)…
チューブ
実はこの前に使用していたチューブがありました。確かこんな感じ↓↓の商品で、ドンキとかで購入したと思います。
業務用のゴムチューブに見えますがれっきとしたトレーニングチューブなので安心してください笑
持ち手もないシンプルなものですがその分安価で、ゴムを掴んでしっかり負荷をかけられるので使用感も問題なし
ラヴィはそんな感じのシンプルでコスパいい商品が多い感じがするのでとても好印象です。
そんなシンプルで使い勝手がいいこのチューブ。トレーニングをする前から姿勢の矯正のために腰に巻いたりしていて、かれこれ5年くらい使っていました。そしたらある日、チューブがちぎれちゃったため、やむなく処分することに…
それからは見出し画像のような一段階強度の高いチューブを購入してトレーニングしていますが、ちぎれるまではドンキのハードチューブでも強度は充分で、むしろ1,000円ほどで5年使えたならコスパも最強で言うこと無しでした。
トレーニングはじめたての僕でも扱えたし、長さを変えることで負荷を変えられるので女性でもよほど非力でない限りハードチューブで安心だと思います。
それでも不安な方用にこちらの一段階強度が弱いチューブも検討してみてください。
おまけ：服装は自由
ここまでで自宅トレーニングをはじめるために用意するものを紹介してきました。
トレーニングするならウェアが必要じゃない？
って思った方いると思います。というか普通そうですよね笑
僕も自宅でトレーニングを始めた時には、それまでジムに来て行っていたウェアを着てやったりしていたのですが、段々と部屋着とか休みの日はパジャマとかになっていきました(^_^;
でも、それでもトレーニングの強度は変わらないし、逆に着替えなくていい分、トレーニングに集中できました。
自宅トレーニングでする運動は限られています。ほとんどがウエイトトレーニングなのでそもそもそれほど汗をかく動きはないし、夏場でもエアコンを適切な温度に設定すればラフな恰好で充分です。
だれに見られるわけでもないので見た目を気にすることもないし、ジムのような共同のスペースでもないのでエアコンの温度を自由に設定できるのも自宅トレーニングの強みでしょう。
それでもウェアを揃えたいと言う人は買ってもいいと思います。僕の記憶ではウェアに関してはスポーツデポが安い印象があります。
スポーツジムに通うことを考えると、いくらエアコンが効いているからとはいえ四季に合わせたウェアを揃えないといけない。特に冬場に備えるべきウェアは高くなってしまうので、ウェア代を省けるのは自宅トレーニングの最大のメリットと言ってもいいかもしれません。
この辺が自宅トレーニングを始めやすく、続けやすい理由です。
まとめ
いかがでしたか？
価格は変動するものなので正確な金額は出せませんが、全て揃えてもスポーツジム1～2ヶ月分くらいになるはずです。
ジムを否定する気はありませんが入会金とか、はじめに2ヶ月分払うとか、いったん休止してからまた始めるのにもお金が掛かったり手続きが面倒だったり…なにかとお金のことを考えないといけない煩わしさはあるかなと実際に通っていて感じました。
僕が自宅トレーニングをはじめたのは、ちょうどコロナ禍でスポーツジムが一時休業したりして「なんとか家でできないだろうか…」と思ったのがきっかけでしたが、思いのほかメリットを発見できて、コロナが第5類になり世の中が元通りになった今でも自宅でトレーニングし続けています。
こんな感じでこのブログでは他にも『お金をかけないで良いものを買ったり、サービスを受ける方法』を書いていこうと思っています。
いろんなことにチャレンジしたくても金銭的な理由で足踏みしてしまう…そんな人の背中を押すきっかけになるような内容の記事を書いていきたいと思っているので、よかったらブックマークなどで登録していただけたら幸いです。
各トレーニングのやり方は随時アップしていこうと考えています。YouTubeなどにも動画が上がっている種目もあるので、気になる種目があったら検索してみてください。
