以前使っていたiPhoneとの違い、
スペック比較
比較項目 | Google Pixel 6a | iPhoneSE2 |
---|---|---|
ディスプレイ | 6.1インチフルHD+有機EL | 4.7インチ Retina HDディスプレイ |
重さ | 178g | 148g |
メモリ | 6GB RAM | 3GB RAM |
ストレージ | 128GB ROM | 64GB ROM |
バッテリー容量 | 4410mAh(充電速度18W) | 1821 mAh |
CPU | Google Tensor | A13 Bionic |
カメラ | ・背面カメラ: 12.2MP(広角)と12MP(ウルトラワイド) ・前面カメラ: 8MP | ・背面カメラ:12MP(広角) ・前面カメラ7:7MP |
アップデート保証 | セキュリティアップデート、OSバージョンアップ共に2027年7月まで(それ以降も使用可) | セキュリティアップデート、OSバージョンアップ共に2025~2027年頃まで |
アンツツベンチマーク | 688,083 | 459,503 |
その他の機能 | 指紋認証、、IPX67耐水・防水、5G通信&おサイフケータイ対応 | 指紋認証、IPX67耐水・防水、おサイフケータイ&無線充電&デュアルSIM対応 |
顔面認証なし、ワイヤレス充電なし | 顔面認証なし |
スペックの差
バッテリー&画面
この2つは最も分かりやすい変化
バッテリーはSE2は1821mAhらしいので2倍以上、これは数値ほどの違いは感じられないけれど、6aにしてから丸1日持つか持たないかくらい。
動画を見たりするのもあるけど、SE2は車でも家でもずっと充電していないとぐんぐん減っていって心配になるレベル
Pikmin Bloomやるようになってからもっとバッテリー欲しくなってきた…時代の変化なのか、自分が欲張りになってきたのか…
ディスプレイサイズも4.7→6.1なのではっきり動画とかが見やすくなったけれど、車載でYouTubeの配信とかをチャット付きとかで見るにはもの足りない。
それでも、SE2はバッテリーの割に長持ちしていたと思うのはディスプレイサイズが小さかったためかと。それを思うとバッテリー量は増えても画面サイズが大きくなっているから充電持ちは昔からそれほど変わっていないのかもしれない。
リフレッシュレート(1秒間に表示できる画面の数)とかも高い設定にできたりするし、AQUOS以外は2日以上充電しなくて良いなんて聞かないし、未だにスマホって丸1日持ってくれるくらいでいのかもしれない。

それでも同じ性能でもうちょっとバッテリー欲しいかな~
とは思うレベル。逆に僕とは違って動画もゲームもそれほど見ないしやらないって人は余裕で1日持ちます。
操作感
指紋認証や画面の向きの変更はiPhoneより感度悪いです。
iPhoneSE2の発売日が2020年とGoogle Pixel 6aより2年早い。価格はどちらもミドルレンジ帯(約4~5万円)なのを考えるとiPhoneってやっぱりすごいんだなと
ゲームに関しては、同じものをしていないので比較は出来ないのですが、アンツツベンチマークが同じくらいなのでこの辺は変わらないと思います。どちらもゲームをするにはあまり向いていないかと
天気予報ヴィジットがあるかないか
写真アプリの位置情報機能の差
価格
2つのスマホの定価と、2025年3月現在の中古相場は次の通り
機種名 | 定価 | 中古(Aランク) |
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Google Pixel 6a | 53,900円(128G) | 31,800円(128G) |
iPhoneSE2 | 44,800円(64G) | 18,500円(64G) |
この2つのスマホを求めている人は、おそらくそれほどストレージは必要としていないと思うので、両者一番少ないストレージ容量での価格を出してみました。
僕が持っているのも2機種ともこの容量ですが、ツムツムやPikmin Bloomやる程度ならこれくらいのストレージで困ったことはありません。昔、iPhone7だったときに32Gモデルを使用していたのですが、アプリのデータ容量が年円増えてきて買い換え直前の頃にはパンパンの容量になっていた程度で、それ以降は一番低いストレージのものを選んでも容量が足りないと感じたことはないです。
僕はGoogle Pixel 6aを投げ売りで買ったので発売した割とすぐに22,001円で購入することができました。なので、なおさら満足
もうすぐ買ってから2年近くたつけれど、もし2年間使用したとしたら
22001 ÷ 24 = 916.7
つまり、ひと月あたり約917円払っている計算になります。これに楽天モバイルの料金を乗せても月々4,000円ちょっとでギガ使い放題なのでスマホに関してのコスパは最強
ちょっと昔の、月々1万円近く払っていた時代からしたらすごい節約具合です(^_^;
アップデート保証
2機種ともアップデート&バージョンアップ保証が共に発売から5年
iPhoneはいつまでという明記はなく、今までの動向からだいたい5年くらいという予想、Androidはだいたい保証3年くらいなのですが、OS元のGoogleの機種ということで珍しく5年の保証
Androidの保証期間は機種によってまちまちだけど、iPhoneは5年くらい使えるっていうのがもう定説になっていて、だからこそiPhoneを選んでいる人もいると思います。
でも、AndroidとiPhoneで決定的に違うのは、AndroidならOSアップデートの保証が切れてもアプリが使えること
Androidならサポート切れても普通に使えるアプリでも、iPhoneだとこんな感じのメッセージが出てきて使えなかったりします。

ちょっと引き伸ばしすぎて文字がぼやけています。すいません汗
要は「もうこのアプリは使えない」ってなってます。
どのみち保証が切れた状態のスマホをいつまでも持っているのはよくないとは思いますが、だとしてもいきなりこういう状態になると買い換えるまでそのアプリ使えないままってなってしまうので困りますよね。
Androidはその猶予があるので安心感があります。